お子さんのこんな悩みありませんか?
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スマホやゲームに夢中で将来が不安
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前に出て発表するのが苦手。苦手意識を取り除きたい
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興味があることへの集中力が非常に高い。この力をもっと伸ばしたいが家庭での限界を感じる
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勉強への目的意識を持ってほしい
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学校の友達と上手にコミュニケーションをとれているのか心配
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将来この子は何になりたいんだろう、このままでちゃんと自立して生きていけるのか心配

「自分の行動で社会は変えられる」日本最下位
日本財団が、日本を含めた世界主要6カ国の17~19歳各1,000人を対象に国や社会に対する意識を聞いた結果、「自分の行動で、国や社会を変えられると思う」に対して、日本は6カ国中の最下位となり、5割を切っていることがわかりました。また、「なりたい職業は?」という質問に対しては特にないと回答したのが20.3%と5位のアメリカの3.2%に大差をつけての結果となりました。

フロッグスミライアカデミーでは、こどもたち自ら決断し、行動することを何度も促します。その過程を通して、自分の得意不得意に気づいたり、行動の大切さを学びます。一人ひとりと向き合い、こどもたちが秘めているアイディアや興味関心を形にし、発表できるサポートをします。
参照:「第62回 –国や社会に対する意識(6カ国調査)–」報告書 日本財団 2024年4月3日
フロッグスミライアカデミーとは?
答えのない問に対して自分なりの『解』を発見する力を育む学び舎
フロッグスミライアカデミーは、学校の勉強や受験のための学びではなく「未来を生き抜く力」いわゆる、非認知能力を学ぶ場所です。
受講生は半年間を通して、社会課題に向き合い、それを解決するアイディアを導き出し、 実現に向けて推し進める力を身につけていきます。技術だけを身につけるのではなく、どう人生や社会に活かすかということに向き合うことで、未来のリーダーやイノベーターの素養を身に着けます。

プログラムの内容

テクノロジーを学ぶ
自動運転車やAIを使ったプロダクトなど世界の最新のテクノロジーを使って社会課題を解決しようとしている事例を学びます。

インタビュー
自分の課題に合わせてアンケートやインタビュー調査を行います。

世界の課題を学ぶ
SDGsなどをはじめとした、世界に溢れている社会課題を学び、自分が興味がある分野を探します。

発表準備
プレゼン発表のためにスライドやプロトタイプを作成します。また、発表の練習を何度も行い、発表することに慣れていきます。

課題・アイディア発見
自分が解決したい課題を考え、解決アイディアを考えます。課題の見つけ方やアイディアの広がり方を講師がサポートします。

プレゼンテーション発表
最後はプレゼン発表を行います。ゲストコメンテーターからのフィードバックをもらいアイディアの改良に活かします。
3つの特徴
非認知能力育成

PBL(Project Based Learning)手法を用い、子どもたちの思考力や表現力などの非認知能力を養います。
「教える」のではなく「気づかせる」を重視した半年間のプログラムで、子どもたちの主体性を伸ばします。
グッドデザイン賞受賞
カリキュラム

2021年にグッドデザイン賞を受賞した学生向けの「琉球frogs」のカリキュラムを、小学生や中学生向けにして誕生したのがフロッグスミライアカデミーです。16年試行錯誤しながら進化継続してきた私たちだからこそ提供できるカリキュラムです!
実現するまでをサポート

アイディアを考えて終わりではなく、それ現実するにはどうすればいいか?などを確かめるための踏み込んだカリキュラムを熟知した講師・メンターが子どもたちをサポートします。分野や経歴も様々で教育経験豊富な講師陣。自分たち自身がこのカリキュラムを体現し、未来を生き抜く力を身につけ考動し始めたメンターたち。色々な視点で子どもたちの成長を促します。
フロッグス ミライアカデミーで育む力

主体性・自律心
周囲に流されることなく、自分の意思と価値観を持ち、「誰かがしてくれる、ではなく自分がする」という考動ができる

情報活用能力
様々な情報や知識結びつけ、新たな自分解を導き出せる力

プレゼン力
自分のアイデアや価値観を人前で発表するだけでなく、共感と協力・応援を導く伝え方ができる力

あきらめない力
失敗や批評があっても、学びを繰り返しながら一定の成果を出すまでやり抜く力

創造力
既存の発想や習慣にとらわれることなく、客観的な事実や情報分析をもとに、新しい方法や新しいアイデアという「新しい価値」を生み出していける力

学びに向かう力
学ぶことの必要性やおもしろさを知り、勉強へ意欲的に取り組む力
卒業生の成果
01.
車の発電を蓄電して家庭で有効活用
(小学4年生)
家の電気代を心配しているお母さんの言葉から課題を発見!自ら電気を作れないかせいびしや研究者に連絡しインタビューを実施し、その結果を発表しました。
02.
給食のフードロスはなくせる!
(小学6年生)
学校給食の残りがフードロスに繋がっていることに着目。余ってるクラスから他のクラスへ配れないがと考え、校長に許可を取り学校でアンケート調査を実施。学校全体を巻き込む大きなプロジェクトとなりました。
03.
AIを活用して煽り運転を撲滅
(中学3年生)
煽り運転の問題に着目し、AIを使って解決できないかを考えた。ドライブレコーダーに運転を評価するAIを搭載し、高評価の場合は仮想通貨を付与するというアイディアを発表しました。
04.
服✖️花で新しい価値を!
(中学2年生)
衣服ロスとフラワーロスに着目し、古着を捨てられる花を使って染め、新しい価値を生み出すことにチャレンジ。
花屋の方にインタビューを行い、最終報告会では実際に自分で染めた服を披露しました。
アカデミーを受けて感じたお子さまの変化
論理的に考えて話すようになった
前は感覚で話すことが多かったのに、最近はちゃんと理由をつけて話すようになりました。「なんで?」と聞くと、しっかり説明してくれるので驚きます。会話の中でも、いろんな視点から考えて話してくれるようになりました。
前向きな発言や考え方が増えた
「無理かも…」と言っていたことでも、「どうやったらできるかな?」と考えるようになりました。今までなら諦めていたことも、「やってみる!」とチャレンジする姿勢が見られるようになって、すごく成長を感じます。
自分の考えを話す機会が増えた
これまではあまり自分の意見を言うタイプではなかったのに、最近は「こう思う!」としっかり伝えてくれるようになりました。発表の経験もあったからか、自分の考えをまとめて話すのが上手になった気がします。
保護者の感想
こどもたちの顔つきに
成長を感じた
長期開催により教育効果がより現れた取り組みだったと思います。根気強くこどもに寄り添い、成長を見守ってくれる姿に感謝しかありません。自分の子どもだけに限らず、他の子たちの顔つきも生き生きとしていて、多くの受講生の成長が感じられました。
答えを導き出す指導で
自己肯定感が身につく
自己肯定感やリサーチ力、プレゼンのノウハウを習得できたと思います。講義の中で、講師の方が答えだけを教えるのではなく、自分自身で答えを導き出せるようなアドバイスを行なっており、自己肯定感を身に付けるのにとても良い指導だと感じました。
アカデミーの話を
毎回してくれるように!
普段あまり学校の事とかを自ら話してくれるタイプじゃなかったんですが、アカデミーでの時間をその都度話してくれるようになりました。主体的に行動するきっかけや仲間たちと協働する経験等、こどものうちに経験出来たことは大きな1歩になると思っています。
答えを導き出す指導で
自己肯定感が身につく
自己肯定感やリサーチ力、プレゼンのノウハウを習得できたと思います。講義の中で、講師の方が答えだけを教えるのではなく、自分自身で答えを導き出せるようなアドバイスを行なっており、自己肯定感を身に付けるのにとても良い指導だと感じました。
アカデミーの話を
毎回してくれるように!
普段あまり学校の事とかを自ら話してくれるタイプじゃな かったんですが、アカデミーでの時間をその都度話してくれるようになりました。主体的に行動するきっかけや仲間たちと協働する経験等、こどものうちに経験出来たことは大きな1歩になると思っています。
コース詳細
対象
小学4年生 〜 中学3年生
日程・時間
毎週 火曜日
17:00〜19:00
場所
レキオスおもろまち駅前ビル
1F セミナールーム
・ゆいレール「おもろまち駅」直結 徒歩10秒
・那覇バス・琉球バス・やんばる急行バス・カリー観光
「おもろまち駅前」バス停すぐ目の前
(〒902-0068 沖縄県那覇市真嘉比1丁目1−1)
授業数
全19コマ(1コマ2時間)
人数
1クラス 10名程度
入会金
16,500円 税込
※1世帯1回、兄弟姉妹で入会する場合も初回1回のみ
入会金無料キャンペーン中!
授業料
一括前納9.9万円(税込)
お支払い方法
・銀行振込(振込手数料はご本人様負担)
月払いの場合
月16,500円 税込 × 6回
お支払い方法
・銀行振込(振込手数料はご本人様負担)
・現金払い
講師紹介
山崎 暁
株式会社FROGS代表取締役 / CEO
#非認知能力開発16年
#iU情報経営イノベーション専門職大学客員教授
東京都葛飾区生まれ。明治大学卒。上場企業で事業推進やグループ人事統括を経験した後、沖縄の起業家との出逢いをきっかけに、2008年沖縄移住。沖縄在住の学生にアントレプレナーシップを中心とした非認知能力を育む人財育成プログラム「琉球frogs」を推進。「人財育成を通じて未来を創る」という理念のもと、2017年9月 株式会社FROGSを設立し代表取締役/CEOに就任。2019年から全国各地にプログラムを展開。官民問わず様々な教育団体や行政・企業とも連携し、人財育成を通じて地域や日本の未来を創る都市型カンファレンス「LEAP DAY」を年々規模拡大し開催。2021年グッドデザイン賞受賞。2018年10月より経済産業省主催「地域キーパーソン会議」構成員。2019年2月 中小企業庁「創業機運醸成賞」を受賞。 2020年4月より沖縄県「多様な人材育成に関する万国津梁会議」委員を2年間務める。おきなわスタートアップ・エコシステムコンソーシアム理事。日本の未来を担う人財育成に邁進中。

株式会社FROGS取締役
ミライアカデミー統括マネージャー
ミライアカデミー講師
#ミライアカデミー講師歴4年 #教員免許取得
畑中 ひらり
未来を創るのはヒトであり、明るい未来を創るためには子どもたちの教育/人財育成が大切ということに気づき、教育/人財育成の分野でキャリアを築いていくことを決意。2017年4月に琉球frogsの事務局にインターンとして加入。同年9月、株式会社FROGS設立と同時に、取締役に就任。現在は中学生から大学院生を対象とした非認知能力やイノベーターマインドの育成を行う「frogsプログラム」の運営や小中学生を対象とした課題解決を通じて非認知能力を育成する「ミライアカデミー」の運営、沖縄国際大学ハイブリッド人財育成講義の非常勤講師を務めるなど様々な年代の人財育成事業に取り組んでいる。


井上 ちさと
ミライアカデミー講師 / 琉球frogs英語メンター
#教員免許取得#日本語講師歴8年#英語講師暦7年
岐阜県出身。日本語教師として、オーストラリア、ベトナムや日本で小学生から大人まで、幅広い年代、国籍の人たちに日本指導を行った経験を経て、岐阜県の高校で日本語と英語の教員として4年間勤務。外国人生徒支援に尽力した後、フィリピンのセブ島にある企業へ転職。その際、学校と、社会で求められている人財の乖離を強く感じ、未来を創る人財育成に携わりたいと思い、2024年からFROGSへ加入。
ギャラリー
